この言葉は、西南戦争で西郷隆盛に発せられた有名な言葉である。
この時はもう西郷隆盛は日本にはいない。
この言葉を、希望の党代表に慎んで送る。
戻らず、カイロに行けばよかったのにと…
政治家には全く不向きな人だ。
多くの新人候補者を惑わせ、夢だけを与えた。
新人落選候補者も責任の一端はある。
政治家を目指す以上、人物を見抜く力がなければ政治家など志すべきではない。
ブームなど何も当てにならない代物だ。
肩書だけが立派でも政治の世界は通用しない。
新人候補の演説のお粗末さは目も当てられない。
例え大学で政治学を勉強したとしても、現実の政治は教科書通りにはならない。
野党第一党の枝野氏。
あなたは政権幹部にいたときにこう発言された。
放射能は「差し当たって健康には影響しない」と。
福島を見てみなさい。
どれだけ多くの子供たちが甲状腺がんに苦しんでいるのか。
あなた自身も政治家としての力は乏しい。
無所属候補は、殆ど当選したが元政権の幹部ではないか。
当時、どれだけの混乱をもたらしたか、皆さん覚えていますか。
当選させた地元は何を期待し願っているのか、理解できない。
これからどれだけ混乱するのか覚束ない。
小池さん。
池に石を投げれば波紋はどれだけ広がるのかご存知か。
政治家として何を成し遂げたのか胸に手を当てて考えるべきだ。
都知事の仕事もだ。
1年かけて成し得たのは「家庭内禁煙法案」だろう。
誰が取り締まる?
誰が訴える?
あなたか?
それとも家族か?
教えてほしい。
女性の社会進出を捻じ曲げた張本人はあなただよ。
あなたの理論はもう聞き飽きました。
久しぶりに腹の底から怒りがわいてきます、小池さん。