はたまた新党誕生。

一体この国には政党がいくつある?

まるでマネーゲームのように。

弱小の政党をいくつ造っても答えは出ない。

それも都知事と政党党首、二束の草鞋を履く。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」の言葉の意味が解らぬのか。

欲を出し過ぎて同時に二つの事を旨くやろうとすると、どちらも成功しないことのたとえだ。

故事諺は今も生きているはずだ。

それも「希望」の党名。

これの含む意味は、願い望むことであり、良いことの到来を期待するときに起きる人々の感情だ。

つまり、希望的観測である。

党首の来歴は、目まぐるしく変遷する。

私から見れば、希望ではなく「鬼謀」に見えてくる。

非常に優れた謀ができる人という意味だ。

夢も希望も所詮儚い物語であり、適う事はない。

都知事に就任し、何をなしえたのか。

前任者の積み残しに手を付けただけに過ぎない。

マスコミの使い方は、過去の仕事を生かしている。

「空気」を作ることに長けているのだ。

空気は、一種のブームであり日本人の得意とする分野だ。

この空気を乱す人は、徹底的に嫌われる。

この空気に異変が生ずると別の空気に乗り換える。

目先が聞いた人ともいえる。

この空気こそが曲者なのである。

空気には、流れがあり「流れを読む」事こそが政治を知るすべである。

流れは、考える洞察力が必要とする。

政治は、空気やブームで成り立つものではない。

こんなことで当選すれば、何も出来ずに無駄飯を食わせる政治家を増やすだけだ。

空気を感ずる後に必ず、流れを熟慮してもらいたいものである。

さぁ、就職戦線の始まり始まり。

肩書に「現」がつくか「元」がつくかの分かれ道なのである。