花粉症は、今や国民病の地位を得ている。

原因の多くは「スギ花粉」。

誰しも周知の事実だ。

この杉の木は誰が管理しているのかが争点となる。

国有林または民間林の二つがかかわってくる。

林業の衰退がそれに後押しし、戦後植林された杉が猛威を振るう。

林業衰退の要因は、輸入材との価格差だ。

杉も子孫を残さなければならない以上、花粉を振りまくのを止めることはない。

林業も産業である以上、業者の責任は重い。

他の事業者では、公害病として認定される。

多くの公害病を経験している。

花粉が出ない杉を開発しているようだが、現存する杉を取り除かなければ花粉症はおさまらない。

毎年定期的に訪れる花粉症の脅威。

そのストレスと経済的損失は計り知れないだろう。

それも長期間続く。

私は、まだ患っていないが、周りを見渡せば花粉症だらけである。

まるでこの病は「風が吹けば桶屋が儲かる」諺通りである。

あることが原因となって、意外な結果が生じたり、思いがけないところに影響があったりする

ことのたとえだ。

花粉症の不快感と思わぬ出費。

これが花粉症の顛末だ。

ここまで国民が患っているにもかかわらず林業政策が不毛なのは何故か。

少しは、選挙公約に取り入れれば人気を博すると思うのだが誰もやらない。

身近な問題こそ一票を投票すると思うのだが・・・