賢者はよい王者を選んで仕えるというたとえ。
「2018年4月」の記事一覧
『良玉は彫らず、美言は文らず』
すぐれたものは、いろいろと手を加えて飾らなくとも、それ自体が美しいものであるというたとえ。
『竜は一寸にして昇天の気あり』
すぐれた人物には、幼いころからどこか常人と違ったところがあるということのたとえ。
『竜の鬚を蟻が狙う』
自分の力が弱いことをかえりみず、強い相手に立ち向かおうとすろことのたとえ。
『竜の頷の珠を取る』
ある目的を達成するために、非常な危険をおかすことのたとえ。
『竜に翼を得たる如し』
勢いのあるものに、さらに勢いを加えることのたとえ。